68AM093|第68回 臨床検査技師国家試験 過去問

就学時健康診断に含まれないのはどれか。

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正解: 2 または 5

正答

2(色覚検査)または5(胸部エックス線撮影)のいずれか1つ

この問題のポイント

就学時健康診断の一律の検査項目を学校保健安全法令に沿って確認し、公式に認められた代替正答も含めて判断する問題です。

解説

就学時健康診断は、就学予定者の心身の状態を把握し、保健上必要な助言や適切な就学準備につなげるため市町村教育委員会が行います。検査項目には、栄養状態、脊柱・胸郭および四肢、視力・聴力、眼・耳鼻咽頭・皮膚、歯および口腔、その他の疾病・異常、知的発達の状況などが含まれます。内科的診察では心音・呼吸音などの聴診も行われます。一方、色覚検査と胸部エックス線撮影は、すべての就学予定者に一律に行う法定項目には含まれません。この問題は単一選択形式ですが、厚生労働省の公式正答では2または5のいずれか一つが正答として認められています。アプリでも同時に2つを選ぶ問題ではなく、2か5のどちらか一つを選べば正答となる点に注意します。

選択肢の確認

1.正しい。聴診は胸部などの内科的診察の一部として行われ、疾病・異常の有無を確認します。したがって「含まれない」項目ではありません。
2.誤り。色覚検査は就学時健康診断で全員に一律実施する法定項目には含まれません。このため公式正答の一つです。
3.正しい。知能検査という表現に対応する知的発達の状況の検査は、就学時健康診断の項目に含まれます。
4.正しい。う歯や歯周組織など、歯および口腔の疾病・異常の有無を検査します。
5.誤り。胸部エックス線撮影は就学時健康診断の一律の検査項目ではありません。このため2と並ぶ代替正答です。

覚えるポイント

  • 就学時健診には視力・聴力、歯・口腔、知的発達の状況などが含まれる。
  • 色覚検査と胸部エックス線撮影は一律の法定項目ではない。
  • 本問は「2か5のいずれか一つ」が正答であり、2つ選択する問題ではない。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。 情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。 本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

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