R05K36|令和5年度 調理師試験 過去問
[R05K36] 食品のアレルギー表示に関する記述について、誤っているものの組合せを一つ選べ。 ア 「えび」は特定原材料として表示が義務付けられている。 イ メロンは、特定原材料に準ずるものとして、表示が推奨されている。 ウ アレルゲンのコンタミネーション(意図しない混入)が発生する可能性がある場合、「入っているかもしれない」などの可能性表示が認められている。 エ 食品添加物に特定原材料が含まれている場合も、表示が必要である。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
この問題では、食品のアレルギー表示について、誤っている記述の組合せを選びます。
誤っている記述は、イとウです。
解説
「えび」は特定原材料であり、表示が義務付けられています。食品添加物に特定原材料が含まれる場合も、原則として表示が必要です。
一方、メロンは特定原材料に準ずるものとして表示が推奨されている食品ではありません。
また、「入っているかもしれない」などの可能性表示は、消費者にとって情報があいまいになり、原材料表示として適切ではありません。コンタミネーションの可能性がある場合は、製造工程管理や注意喚起表示などを適切に行います。
アレルギー対応のポイント
アレルゲンは少量でも重篤な症状を起こすことがあります。表示確認、器具の使い分け、盛り付け間違い防止、従業員間の情報共有を徹底します。
選択肢の確認
1.ア、ウ
組合せとして不適切です。
アは正しい記述です。「えび」は特定原材料として表示義務があります。ウは誤りですが、誤っているものの組合せとしてはイとウが正しいです。
2.ア、エ
組合せとして不適切です。
アもエも正しい記述です。「えび」は表示義務があり、食品添加物に特定原材料が含まれる場合も表示が必要です。
3.イ、ウ
正答。誤っている記述の組合せです。
イは、メロンを特定原材料に準ずるものとしている点が誤りです。ウは、「入っているかもしれない」などの可能性表示が認められているとしている点が誤りです。
4.イ、エ
組合せとして不適切です。
イは誤りですが、エは正しい記述です。食品添加物に特定原材料が含まれる場合も表示が必要です。
覚えるポイント
- えびは、特定原材料です。
- メロンは、特定原材料に準ずるものではありません。
- 「入っているかもしれない」などの可能性表示は適切ではありません。
- 添加物に特定原材料が含まれる場合も、表示が必要です。