R06N51|令和6年度 調理師試験 過去問
調理理論食品別調理魚介・肉・卵・乳の調理
魚介類のさしみに関する記述について、最も適当なものを一つ選びなさい。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
この問題では、さしみの切り方、あらい、しめさばの基本が問われています。
赤身魚と白身魚では、身質に合わせた切り方が異なります。
解説
まぐろなどの赤身魚は、うま味や食感をしっかり味わえるように、比較的厚く切ります。
一方、ひらめなどの白身魚は、身が締まっているため、薄造りにすることが多いです。厚く切ると硬く感じやすくなります。
あらいは、活けの白身魚などを薄く切り、冷水や氷水で洗って身を締める調理法です。流水にかけながら洗うという説明は、最も適当とはいえません。
しめさばは、さばに食塩をして水分を抜き、その後に食酢に漬けて作ります。砂糖を振りかけるのが基本ではありません。
衛生管理上のポイント
さしみは非加熱で提供するため、鮮度、温度管理、器具の衛生、手指衛生が非常に重要です。まな板や包丁は、生肉用と区別します。
選択肢の確認
1.まぐろなどの赤身魚は肉を厚く切る。
最も適当である。
まぐろなどの赤身魚は、うま味と食感を生かすため、比較的厚く切ることが多いです。
2.ひらめなどの白身魚は肉を厚く切る。
最も適当とはいえない。
ひらめなどの白身魚は身が締まっているため、薄造りにすることが多いです。
3.あらいは、魚肉をそぎ切りにして、流水にかけながら洗う。
最も適当とはいえない。
あらいは、そぎ切りにした魚肉を冷水や氷水で洗い、身を締める調理法です。流水にかけながら洗う説明は適切ではありません。
4.しめさばは、さば肉に砂糖を振りかけたあと、食酢に漬ける調理法である。
最も適当とはいえない。
しめさばは、まず食塩で水分を抜き、その後に食酢に漬けます。砂糖を振りかけるのが基本ではありません。
覚えるポイント
- 赤身魚は、比較的厚く切ります。
- 白身魚は、薄造りにすることが多いです。
- あらいは、冷水や氷水で身を締めます。
- しめさばは、食塩で締めてから酢に漬けます。