R07K19|令和7年度 調理師試験 過去問
栄養学栄養素と代謝ビタミン・無機質
[R07K19] ビタミンとその働きの組合せとして、正しいものを一つ選べ。 ア) ビタミンB1は、主にたんぱく質の代謝(エネルギー化)の補酵素として働く。 イ) ビタミンAは、脂質の代謝に補酵素として関わる。 ウ) ビタミンKは、血液凝固因子の合成に必要である。 エ) ビタミンDは、腸管からのカルシウムとリンの吸収を促進する。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
この問題では、ビタミンの働きについて、正しい記述の組合せを選びます。
特に、ビタミンKとビタミンDの働きは頻出です。
解説
ウは正しいです。ビタミンKは、血液凝固因子の合成に必要です。
エも正しいです。ビタミンDは、腸管からのカルシウムとリンの吸収を促進し、骨の健康に関係します。
一方、ビタミンB1は主に糖質代謝に関係します。たんぱく質代謝が主ではありません。ビタミンAは、視覚、皮膚や粘膜の維持、成長などに関係します。
ひっかけポイント
ビタミンB1は「糖質代謝」、ビタミンKは「血液凝固」、ビタミンDは「カルシウム・リンの吸収」と結びつけて覚えます。
選択肢の確認
1.ア、イ
組合せとして不適切です。
アは誤りです。ビタミンB1は主に糖質代謝の補酵素として働きます。イも誤りで、ビタミンAは主に視覚や皮膚・粘膜の維持などに関係します。
2.ア、ウ
組合せとして不適切です。
ウは正しいですが、アは誤りです。ビタミンB1はたんぱく質代謝ではなく、主に糖質代謝に関わります。
3.イ、エ
組合せとして不適切です。
エは正しいですが、イは誤りです。ビタミンAは脂質代謝の補酵素として覚えるビタミンではありません。
4.ウ、エ
正答。正しい記述の組合せです。
ウのビタミンKは血液凝固因子の合成に必要です。エのビタミンDはカルシウムとリンの吸収を促進します。
覚えるポイント
- ビタミンB1は、糖質代謝に関係します。
- ビタミンKは、血液凝固に関係します。
- ビタミンDは、カルシウムとリンの吸収を助けます。