31AM005第31回 歯科衛生士国家試験 過去問

過去問題

日本人における下顎永久歯の萌出順序で最も多いのはどれか。1つ選べ。

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正解: a

正答

a:1→6→2→3→4→5→7

この問題のポイント

下顎永久歯の萌出は、前歯・第一大臼歯が先行し、犬歯が小臼歯より先に現れやすい点が上顎との重要な違いです。

解説

歯種番号を中切歯1、側切歯2、犬歯3、第一小臼歯4、第二小臼歯5、第一大臼歯6、第二大臼歯7として読みます。日本人の下顎で最も多い順序は、中切歯、第一大臼歯、側切歯、犬歯、第一小臼歯、第二小臼歯、第二大臼歯です。第一大臼歯と中切歯の時期は近く個人差がありますが、本問の選択肢では1→6から始まり、続いて2→3→4→5→7となるaが該当します。

選択肢の確認

  • a 1→6→2→3→4→5→7:前歯・第一大臼歯の後、下顎犬歯が小臼歯に先行する代表的順序で正答です。
  • b 1→6→2→4→3→5→7:第一小臼歯を犬歯より先に置いており、下顎で最も多い順序とは異なります。
  • c 6→1→2→5→4→3→7:第二小臼歯、第一小臼歯、犬歯という後半の配列が代表的順序と逆です。
  • d 6→1→2→4→3→5→7:第一大臼歯を先頭にする型はあり得ますが、選択肢が問う最多型ではなく、さらに4が3より先行しています。

覚えるポイント

下顎は1・6→2→3→4→5→7、上顎では犬歯が小臼歯より遅くなることが多い、という顎別の差を押さえます。

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