34AM105第34回 歯科衛生士国家試験 過去問

過去問題

23歳の女性。上顎左側側切歯の着色を主訴として来院した。歯科医師から二等分法によるデジタルエックス線撮影を行う準備をするように指示された。 使用する器材の写真を別に示す。 この撮影に用いるのはどれか。2つ選べ。

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2つ選択
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正解: a・d

正答

a:①、d:④

この問題のポイント

二等分法のデジタル口内法撮影に用いる受像体を、従来フィルムや保持器具と区別します。

解説

①は輝尽性蛍光体を用いたイメージングプレート〈PSP〉で、撮影後に専用スキャナで読み取ってデジタル画像化します。④はケーブルを備えたCCDまたはCMOS方式の固体撮像センサで、撮影直後に画像を表示できます。どちらも口内法デジタルエックス線撮影の受像体で、二等分法では歯の長軸と受像体面のなす角の二等分線へ中心線を垂直に入射します。PSPは薄く柔軟ですが傷や光曝露に注意し、固体センサは厚みとケーブルによる患者不快感、位置付け、感染防護に配慮します。

選択肢の確認

  • a ①:PSPイメージングプレートで、デジタル口内法に使用できるため正しいです。
  • b ②:従来型フィルムパケット等で、デジタル受像体としての選択ではありません。
  • c ③:フィルム・プレートの保持や保管に関連する器材で、画像を検出する受像体ではありません。
  • d ④:有線のCCD/CMOSセンサで、デジタル撮影に用いるため正しいです。

覚えるポイント

デジタル口内法はPSP=撮影後読取り、CCD/CMOS=即時表示。感染防護と位置付けを各方式で工夫します。

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