34PM035|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
CTとMRIに共通する特徴はどれか。2つ選べ
2つ選択
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正解: a・c
正答
a・c:断層撮影、造影剤が利用できる
この問題のポイント
CTとMRIの原理の違いを踏まえ、両方に共通する画像診断上の特徴を選ぶ問題です。
解説
CTはエックス線の吸収差を計算して断層像を作り、MRIは強い磁場と電波を用いて水素原子核の信号から断層像を作ります。原理は異なりますが、いずれも任意断面・三次元的評価が可能で、目的に応じ造影剤を使えます。CT造影ではヨード系、MRIではガドリニウム系が代表で、腎機能やアレルギーなどを事前確認します。
選択肢の確認
- a 断層撮影:CTもMRIも身体内部の断面像を作成します。
- b 放射線被曝:CTにはありますが、MRIは電離放射線を使いません。
- c 造影剤が利用できる:種類は異なるものの両検査で造影が可能です。
- d フィルムを使用:現在はいずれも基本的にデジタルデータとして表示・保存します。
覚えるポイント
CTは骨・石灰化・急性出血に強く放射線あり、MRIは軟組織に強く磁性体・植込み機器への安全確認が必要です。