34PM063|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
令和4年歯科疾患実態調査における「フッ化物応用の経験の有無」の結果を図に示す。④はどれか。 1つ選べ。ただし、①~④はa~dのいずれかに該当する。

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正解: d
正答
d:フッ化物配合歯磨剤の使用
この問題のポイント
歯科疾患実態調査のフッ化物応用経験について、最も広く普及している方法を図の④と対応させる問題です。
解説
フッ化物配合歯磨剤は家庭で毎日使用でき、年齢を問わず最も普及したフッ化物応用法です。低濃度フッ化物を反復して歯面へ供給し、脱灰抑制、再石灰化促進、細菌の酸産生抑制に働きます。令和4年歯科疾患実態調査の図で大きな割合を占める④が使用経験に該当します。洗口・塗布は実施機会が限定されます。
選択肢の確認
- a 経験なし:何らかのフッ化物応用が普及しているため、④の大きな区分とは合いません。
- b フッ化物洗口:学校・家庭などで行いますが、歯磨剤ほど経験率は高くありません。
- c フッ化物塗布:歯科医療機関等で行う専門的応用で、機会が限られます。
- d フッ化物配合歯磨剤:日常的に広く使われ、図④に該当します。
覚えるポイント
集団データでは歯磨剤が最も普及。個人指導では濃度、年齢別使用量、回数、すすぎ方まで確認して効果を高めます。