34PM064|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
生活習慣と関連する疾患の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: b・c
正答
b・c:喫煙―歯周病、食生活―脂質異常症
この問題のポイント
生活習慣と疾患の確立した関連を正しく組み合わせる問題です。喫煙は歯周病、過剰エネルギー・脂質などの食生活は脂質異常症に関与します。
解説
喫煙は歯周組織の微小循環、免疫応答、創傷治癒へ影響し、歯周病の発症・進行と治療反応低下の主要リスク因子です。食生活では飽和脂肪酸や過剰エネルギー摂取、肥満などがLDLコレステロールや中性脂肪の異常と関係します。生活習慣病は一因一疾患ではなく、遺伝・環境を含む多因子性であることも説明します。
選択肢の確認
- a 飲酒―COPD:COPDの最大の生活習慣リスクは喫煙で、飲酒との組合せは代表的でありません。
- b 喫煙―歯周病:確立した主要リスク因子の組合せです。
- c 食生活―脂質異常症:摂取エネルギー・脂質・糖質などが関連します。
- d 運動習慣―Sjögren症候群:自己免疫疾患であり、運動不足が直接原因ではありません。
覚えるポイント
生活習慣支援では喫煙・食事・運動・飲酒を評価し、歯周病と糖尿病・循環器リスクの共有も意識します。