第34回
34PM105|第34回 歯科衛生士国家試験 過去問
2つ選択
乳児の人形を使った一次救命処置における胸骨圧迫例の写真(別冊午後 No.45)を別に示す。 正しいのはどれか。2つ選べ。

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正解a・d
正答
a・d:写真①、④
この問題のポイント
乳児の胸骨圧迫で、救助者数に応じた正しい指の位置と圧迫法を写真から選ぶ問題です。
解説
乳児の胸骨圧迫は乳頭線直下の胸骨下半分で行い、剣状突起を避けます。救助者1人では通常2本指法、2人では両母指圧迫胸郭包み込み法を用います。深さは胸郭前後径の約3分の1、約4 cmを目安に、毎分100~120回で完全な胸郭復元を確保します。写真①・④が位置、指の向き、支持方法として適切です。
選択肢の確認
- a 写真①:胸骨下半分へ2本指で垂直に圧迫する正しい方法です。
- b 写真②:指位置が剣状突起・肋骨側などへずれ、損傷リスクがあります。
- c 写真③:手掌全体など乳児に過大な方法で、圧迫位置・力が不適切です。
- d 写真④:両母指で胸郭を包み込む正しい2人法です。
覚えるポイント
乳児は『胸骨下半分、深さ約4 cm、100~120回』。1人は2本指、2人は両母指包み込み法です。
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