35PM026|第35回 歯科衛生士国家試験 過去問
ある集団におけるCPI(2013年、WHO)の各コードが占める割合を示すのに適しているのはどれか。1つ選べ。
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正解: b
正答
b:円グラフ
この問題のポイント
CPIコードというカテゴリ別の構成割合を、どの統計グラフで表すかを問う問題です。全体を100%とした内訳には円グラフが適します。
解説
CPIは歯周組織の状態をコードで分類する指標です。ある集団についてコード0、1、2など各カテゴリが全体に占める割合を一時点で示すなら、扇形の角度・面積で構成比を表す円グラフが直感的です。グラフはデータの尺度と目的に合わせて選び、割合、関連、分布、時間変化を混同しないことが大切です。
選択肢の確認
- a 散布図:二つの量的変数の関係や相関を点の分布で示すものです。
- b 円グラフ:全体に対する各CPIコードの構成割合を示す目的に合います。
- c 箱ひげ図:量的データの中央値、四分位範囲、外れ値などの分布を比較します。
- d 折れ線グラフ:時間の経過に伴う連続的な変化や推移を示すのに適します。
覚えるポイント
『構成比=円・帯』『二変数の関係=散布』『分布=箱ひげ』『経時変化=折れ線』と目的別に選択します。