35PM104|第35回 歯科衛生士国家試験 過去問
口内法エックス線撮影でフィルム方式と比較したイメージングプレート方式の特徴はどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: a・b
正答
a・b:低線量撮影が可能、スキャン工程が必要
この問題のポイント
口内法デジタル撮影のうち、イメージングプレート方式をフィルム方式と比較する問題です。感度が高く、読取り装置での走査が必要です。
解説
イメージングプレートは輝尽性蛍光体へエックス線エネルギーを蓄積し、スキャナのレーザー照射で発光させてデジタル画像化します。フィルムより広いダイナミックレンジと高感度をもち、適正条件なら線量低減が可能です。一方、固体センサのように即時表示されず、撮影後にプレートを読取り装置へ入れる工程が必要です。読取り後は消去し再利用します。
選択肢の確認
- a 低線量撮影が可能:感度が高く、フィルムより少ない線量で画像を得られます。
- b スキャン工程が必要:潜像をデジタル化するため専用スキャナで読み取ります。
- c フィルムマウントに保管:データは電子的に保存・管理し、現像フィルム用マウントは不要です。
- d シャウカステンで整理:画像はモニタで表示・整理し、透過光観察装置を必要としません。
覚えるポイント
IPは『柔軟でフィルムに近い、スキャンが必要』、CCD・CMOSは『ケーブル付きセンサ、即時表示』と比較します。