第46回・2023年

46A016|第46回 救急救命士国家試験 過去問

在宅医療について正しいのはどれか。1つ選べ。

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正解4

正答

4.訪問看護は介護保険が適用される。

この問題のポイント

要介護認定を受けた人の訪問看護には介護保険が使われるので答えは4です。在宅医療は、医師の訪問診療や訪問看護、人工呼吸器などの医療機器まで含めて自宅で医療を受ける仕組みです。

解説

訪問看護は、要介護・要支援の認定を受けている場合、介護保険が優先して使われます。
認定を受けていない場合や、末期がん・難病など国が定める病気の場合は医療保険が使われます。
がんの終末期の患者さんは在宅医療の大切な対象で、自宅での看取りも行われます。
人工呼吸器や在宅酸素療法などの高度な医療機器も在宅医療で使われます。
薬の処方は医師の仕事で、看護師は行えません。
在宅医療を担う在宅療養支援診療所は、制度上増える傾向にあります。

選択肢の確認

1.看護師が降圧薬を処方する。:処方は医師の仕事です。
2.癌の終末期患者は対象外である。:終末期のがん患者は在宅医療の主な対象です。
3.人工呼吸器の使用は対象外である。:在宅人工呼吸療法は在宅医療に含まれます。
4.訪問看護は介護保険が適用される。:要介護認定者では介護保険が優先されます。正答です。
5.在宅医療を行う診療所は著明に減少している。:在宅療養支援診療所は増えてきました。

覚えるポイント

訪問看護は「要介護認定あり→介護保険優先、なし・末期がん等→医療保険」。
在宅医療には終末期ケアや人工呼吸器管理も含まれます。

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