第46回・2023年

46A018|第46回 救急救命士国家試験 過去問

2つ選択

死因別にみた死亡率の年次推移において、減少傾向を示しているのはどれか。2つ選べ。

解答・解説を見る

正解2・3

正答

2.交通事故、3.脳血管疾患

この問題のポイント

減っているのは交通事故と脳血管疾患なので答えは2と3です。高血圧の治療や交通安全対策が進んだためです。がん・心疾患・老衰は高齢化で増えています。

解説

脳血管疾患は1970年ごろまで死因の第1位でした。
高血圧の管理が広まり、脳血管疾患による死亡は大きく減りました。
交通事故死も、交通安全対策や車の安全性の向上で減り続けています。
悪性新生物(がん)は死因第1位で増加傾向です。
高血圧性を除く心疾患は第2位で増加傾向です。
老衰は高齢化を反映して近年急に増え、第3位になっています。

選択肢の確認

1.老衰:高齢化を反映して増えています。
2.交通事故:交通安全対策により減っています。正答です。
3.脳血管疾患:長期的に減っています。正答です。
4.悪性新生物:増加傾向で死因第1位です。
5.高血圧性を除く心疾患:増加傾向で死因第2位です。

覚えるポイント

「増えている=がん・心疾患・老衰」「減っている=脳血管疾患・交通事故」。
死因順位は「1位悪性新生物、2位心疾患、3位老衰」です。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。

解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。

学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。