46A018第46回 救急救命士国家試験 過去問

死因別にみた死亡率の年次推移において、減少傾向を示しているのはどれか。2つ選べ。

2つ選択
解答・解説を見る

正解: 2・3

正答

2.交通事故、3.脳血管疾患

この問題のポイント

日本の死因別死亡率の推移では、脳血管疾患と交通事故は長期的に減少傾向、悪性新生物・心疾患・老衰は増加傾向にあります。

解説

脳血管疾患は1970年ごろまで死因第1位でしたが、高血圧管理の普及などで大きく減少しました。交通事故死亡も交通安全対策や車両の安全性向上で減少を続けています。一方、悪性新生物は死因第1位として増加傾向、高血圧性を除く心疾患は第2位で増加傾向、老衰は高齢化を反映して近年急増し第3位となっています。

選択肢の確認

1.老衰:高齢化を反映して増加傾向です。
2.交通事故:交通安全対策により減少傾向です。正答です。
3.脳血管疾患:長期的に減少傾向です。正答です。
4.悪性新生物:増加傾向で死因第1位です。
5.高血圧性を除く心疾患:増加傾向で死因第2位です。

覚えるポイント

「増えている=がん・心疾患・老衰」「減っている=脳血管疾患・交通事故」。死因順位は「1位悪性新生物、2位心疾患、3位老衰」です。

関連問題

46A01746A019
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)