47A083|第47回 救急救命士国家試験 過去問
生後24か月までの正常心拍数の推移を図 に示す。正しいのはどれか。1つ選べ。

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正解: 2
正答
2.B
この問題のポイント
乳児の心拍数は出生直後に最も多く(120〜160/分)、その後2歳ごろまで徐々に減少して100〜120/分程度になります。図Bはこの緩やかな右下がりの推移を示しています。
解説
新生児の心拍数は120〜160/分と多く、月齢が進むにつれて自律神経の発達とともに徐々に低下します。図Bは0か月で140前後から24か月にかけて110前後へなだらかに減少しており、正常な推移です。Aのように変化しない、Cのように12か月で増加する、Dのように直線的に大きく減少する、Eのように12か月で急に下がって以後一定になる推移は正常ではありません。
選択肢の確認
1.A:心拍数が変化しないのは正常ではありません。
2.B:出生後から緩やかに減少する正常な推移です。正答です。
3.C:12か月で増加する推移は正常ではありません。
4.D:減少の幅が大きすぎます。
5.E:12か月で急に低下する推移は正常ではありません。
覚えるポイント
「乳児の心拍数は出生時120〜160/分から年齢とともに緩やかに減少」。年齢別のバイタルサイン正常値を押さえます。