第47回・2024年
47A084|第47回 救急救命士国家試験 過去問
糖尿病について正しいのはどれか。1つ選べ。
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正解3
正答
3.1型糖尿病は若年者に好発する。
この問題のポイント
1型糖尿病は子どもや若い人に多いので、答えは3です。2型糖尿病は中高年に多く、患者の大部分を占めます。
解説
糖尿病は、インスリン(血糖を下げるホルモン)の作用不足で高血糖になる病気です。
グルカゴンの欠乏が原因ではありません。
1型は自己免疫などで膵β細胞が壊れ、インスリンが欠乏します。
小児・若年者に多く、急に発症し、インスリン治療が必須です。
2型は生活習慣が関わり、中高年に多く、男性にやや多い傾向です。
日本の糖尿病患者の大部分(約95%)は2型です。
治療を受けている人は増えていますが、未治療・未受診の人が一定数おり、有病者の約9割とはいえません。
選択肢の確認
1.2型糖尿病は女性に多い。:男性にやや多い傾向です。
2.グルカゴン欠乏が原因である。:インスリンの作用不足が原因です。
3.1型糖尿病は若年者に好発する。:正しい記述です。正答です。
4.治療を受けているのは有病者の約9割である。:未治療者が多く、9割には達しません。
5.1型糖尿病と2型糖尿病の患者数はほぼ同数である。:2型が大部分を占めます。
覚えるポイント
「1型=若年・インスリン欠乏・急激発症」「2型=中高年・生活習慣・患者の大多数」。
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