46A118|第46回 救急救命士国家試験 過去問
放射線管理区域内で活動する救助者の外部被ばく積算線量測定に最も適している機器はどれか。1つ選べ。
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正解: 4
正答
4.アラーム付き個人線量計
この問題のポイント
救助者が活動中に受ける外部被ばくの積算線量を測定するには、身に着けて累積線量を表示し、設定値でアラームが鳴る個人線量計が適しています。サーベイメータは空間線量率や汚染の測定に用います。
解説
放射線管理区域内で活動する救助者は、個人線量計を装着して累積の被ばく線量を管理します。アラーム付き個人線量計は線量率や積算線量が設定値を超えると警報を発し、活動の中止や退避の判断に役立ちます。GM式サーベイメータやNaIシンチレーション式サーベイメータは表面汚染や空間線量率の測定、電離箱式サーベイメータは高線量率の空間線量測定に用います。ホールボディカウンターは体内汚染(内部被ばく)を測定する固定装置です。
選択肢の確認
1.GM式サーベイメータ:表面汚染の検出に用います。
2.ホールボディカウンター:内部被ばくの測定装置です。
3.電離箱式サーベイメータ:空間線量率の測定に用います。
4.アラーム付き個人線量計:積算線量の個人管理に最適です。正答です。
5.NaIシンチレーション式サーベイメータ:低線量の空間線量率測定や汚染検出に用います。
覚えるポイント
「個人線量計=自分の積算被ばく線量」「サーベイメータ=空間線量率・表面汚染」「ホールボディカウンター=内部被ばく」。