46B003|第46回 救急救命士国家試験 過去問
陰圧個室が必要とされる感染症はどれか。1つ選べ。
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正解: 2
正答
2.水痘
この問題のポイント
空気感染する感染症(結核・麻疹・水痘)は、飛沫核が室内に漂うため陰圧個室での管理が必要です。
解説
水痘は空気感染するため、患者は陰圧個室で管理し、医療従事者はN95マスクを着用します。疥癬は接触感染、コレラは経口感染、肺炎球菌感染症は飛沫感染、AIDSは血液・性行為による感染で、いずれも陰圧個室は不要です。救急搬送でも空気感染症が疑われる場合は、傷病者にサージカルマスクを着用させ、隊員はN95マスクを装着し、車内の換気を行います。
選択肢の確認
1.疥癬:接触感染で陰圧個室は不要です。
2.水痘:空気感染で陰圧個室が必要です。正答です。
3.コレラ:経口感染です。
4.肺炎球菌感染症:飛沫感染です。
5.AIDS(後天性免疫不全症候群):血液・性行為による感染です。
覚えるポイント
「陰圧個室が必要=空気感染(結核・麻疹・水痘)」。