第46回・2023年

46B004|第46回 救急救命士国家試験 過去問

精神保健福祉法において、入院にあたって患者本人の同意が必要な入院形態はどれか。1つ選べ。

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正解3

正答

3.任意入院

この問題のポイント

患者本人の同意で行う入院は任意入院だけなので、答えは3です。ほかの4つは本人の同意によらない入院です。

解説

任意入院は本人の同意で行われ、原則として本人の申し出で退院できます。医療保護入院は精神保健指定医の診察と家族等の同意で行う入院です。応急入院は家族等の同意が得られない場合に72時間以内に限って行う入院です。措置入院は自傷他害(自分や他人を傷つける)のおそれがある場合に、都道府県知事の権限で行う入院です。緊急措置入院は措置入院の手続きが間に合わない場合の、72時間以内の入院です。

選択肢の確認

1.応急入院:本人や家族の同意がなくても72時間以内に限り行う入院です。
2.措置入院:自傷他害のおそれがある場合に知事の権限で行う入院です。
3.任意入院:本人の同意に基づく入院です。正答です。
4.医療保護入院:家族等の同意による入院です。
5.緊急措置入院:緊急時に知事の権限で行う72時間以内の入院です。

覚えるポイント

「本人の同意=任意入院」「家族等の同意=医療保護入院」「知事の権限=措置入院・緊急措置入院」「同意なし72時間=応急入院」。

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