第47回・2024年
47A079|第47回 救急救命士国家試験 過去問
精巣捻転症(精索捻転症)の好発時期はどれか。1つ選べ。
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正解3
正答
3.思春期
この問題のポイント
精巣捻転は思春期(12〜18歳ごろ)に最も多いので、答えは3です。6時間以内に整復しないと精巣が壊死する緊急疾患です。
解説
精巣捻転症(精索捻転症)は、精索(精巣につながる血管や管の束)がねじれて精巣への血流が止まる病気です。
精巣が急速に大きくなる思春期に最も多く、新生児期にも小さなピークがあります。
突然の激しい陰嚢痛と腫れ、悪心・嘔吐が起こり、腹痛として訴えることもあります。
早期の手術(整復固定)が必要です。
発症から6時間を過ぎると精巣を救える率が下がります。
陰嚢の痛みを訴える若い男性は、緊急に泌尿器科へ搬送します。
選択肢の確認
1.乳児期:新生児期に一部みられますが、最も多い時期ではありません。
2.幼児期:好発時期ではありません。
3.思春期:最も好発する時期です。正答です。
4.壮年期:まれです。
5.老年期:まれです。
覚えるポイント
「思春期の突然の陰嚢痛=精巣捻転→6時間以内に手術が必要な緊急疾患」。
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