第49回・2026年

49A091|第49回 救急救命士国家試験 過去問

脊椎の図を示す。後縦靱帯骨化症の好発部位はどれか。1つ選べ。

49A091の問題画像
画像を押すと拡大して表示します
解答・解説を見る

正解1

正答

1.A

この問題のポイント

後縦靱帯骨化症は頸椎に最も多いから答えは1(図のA)です。頸椎の脊柱管が狭くなり、軽い転倒でも頸髄損傷を起こしやすいのが大切な点です。

解説

後縦靱帯は脊椎の骨の後ろ側(脊髄の前)を縦に走る靱帯です。
これが骨のように硬くなり、脊髄を圧迫するのが後縦靱帯骨化症です。
日本人を含むアジア人に多く、頸椎が約7割、次いで胸椎です。
図のAは頸椎、Bは胸椎、Cは腰椎、Dは仙骨、Eは尾骨です。
脊柱管が狭いため、軽い転倒でも頸髄損傷を起こしやすいです。
高齢者の転倒後に四肢のしびれや麻痺があれば疑います。

選択肢の確認

1.A:頸椎で好発部位です。正答です。
2.B:胸椎で、頸椎に次ぐ頻度です。
3.C:腰椎で、頻度は少ないです。
4.D:仙骨には発症しません。
5.E:尾骨には発症しません。

覚えるポイント

「後縦靱帯骨化症=頸椎に好発、軽微な外傷で頸髄損傷のリスク」。

掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。

問題文・正答・解説に誤りを見つけたら、この問題の誤りを報告する(medixmatch2025@gmail.com)までお知らせください。確認して修正します。

解いた記録を残して、苦手な問題をもう一度。

学習アプリなら、この問題の解答記録・メモ・暗記カード化を使えます。