49A091第49回 救急救命士国家試験 過去問

脊椎の図を示す。後縦靱帯骨化症の好発部位はどれか。1つ選べ。

49A091の問題画像
解答・解説を見る

正解: 1

正答

1.A

この問題のポイント

後縦靱帯骨化症は脊椎の後縦靱帯が骨化して脊髄を圧迫する疾患で、頸椎(図のA)に最も多く発症します。

解説

後縦靱帯骨化症は日本人を含むアジア人に多く、頸椎が約7割を占め、次いで胸椎です。頸椎の脊柱管が狭くなっているため、軽い転倒でも頸髄損傷を起こしやすく、高齢者の転倒後の四肢のしびれや麻痺で疑います。図のBは胸椎、Cは腰椎、Dは仙骨、Eは尾骨です。

選択肢の確認

1.A:頸椎で好発部位です。正答です。
2.B:胸椎で頸椎に次ぎます。
3.C:腰椎は少ないです。
4.D:仙骨には発症しません。
5.E:尾骨には発症しません。

覚えるポイント

「後縦靱帯骨化症=頸椎に好発、軽微な外傷で頸髄損傷のリスク」。

関連問題

49A09049A092
学習アプリでこの問題を解く(記録・メモ・カード化)