第47回・2024年
47A118|第47回 救急救命士国家試験 過去問
我が国の人口動態統計(平成30年)で、中毒死の原因物質として最も多いのはどれか。1つ選べ。
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正解5
正答
5.一酸化炭素
この問題のポイント
日本の中毒死で最も多い原因物質は一酸化炭素なので、答えは5です。火災の煙や練炭による自殺が主な原因です。
解説
人口動態統計は国の死亡原因をまとめた統計です。
中毒死のうち一酸化炭素中毒が最も多くなっています。
火災現場での煙の吸入や、練炭・車の排気ガスによる自殺で多く発生します。
向精神薬やアルコールによる死亡もありますが、件数は一酸化炭素に及びません。
農薬中毒は減少傾向で、覚醒剤による死亡も一酸化炭素より少ないです。
選択肢の確認
1.農薬:減少傾向で最多ではありません。
2.覚醒剤:一酸化炭素より少ないです。
3.向精神薬:一酸化炭素より少ないです。
4.アルコール:一酸化炭素より少ないです。
5.一酸化炭素:中毒死の原因物質として最多です。正答です。
覚えるポイント
「中毒死の最多原因=一酸化炭素(火災・練炭自殺)」「中毒110番への問い合わせが多いのは家庭用品・医薬品」。
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