第49回・2026年
49A021|第49回 救急救命士国家試験 過去問
救急救命士が救急車内で静脈路確保を行う際の針刺し事故予防策として適切なのはどれか。2つ選べ。
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正解1・4
正答
1.リキャップを行わない。、4.救急車を停止させて穿刺する。
この問題のポイント
針にキャップをはめ直さないこと、車を止めてから刺すことが針刺し予防の基本だから、答えは1と4です。使った針は自分で近くの容器にすぐ捨てます。
解説
針刺し事故の最大の原因はリキャップ(使った針にキャップをはめ直すこと)です。
だからリキャップは行いません。
走行中の救急車は揺れるので、針がそれて事故になります。
穿刺は停車してから行います。
使った針は床に置いたり介助者に渡したりせず、実施者が自分ですぐに捨てます。
廃棄容器は針を刺した人の手が届く位置に置きます。
選択肢の確認
1.リキャップを行わない。:リキャップは針刺しの最大の原因なので、行わないのが正答です。
2.穿刺後の針を床におく。:床に置くと踏んだり触れたりして事故の原因になります。
3.穿刺針は介助者が廃棄する。:実施者自身がすぐに廃棄するのが原則です。
4.救急車を停止させて穿刺する。:揺れによる事故を防げるので正答です。
5.廃棄容器を実施者から離れた場所におく。:手の届く近くに置くのが原則です。
覚えるポイント
「針刺し予防=リキャップ禁止・停車して穿刺・自分で直ちに近くの容器へ廃棄」。
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