49A021|第49回 救急救命士国家試験 過去問
救急救命士が救急車内で静脈路確保を行う際の針刺し事故予防策として適切なのはどれか。2つ選べ。
2つ選択
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正解: 1・4
正答
1.リキャップを行わない。、4.救急車を停止させて穿刺する。
この問題のポイント
針刺し事故の予防では、使用後の針にキャップを付け直さない(リキャップ禁止)、穿刺は揺れる走行中ではなく停車して行う、針は実施者自身が手の届く位置の耐貫通性容器に直ちに廃棄することが基本です。
解説
リキャップは針刺し事故の最大の原因です。走行中の救急車内での穿刺は揺れで針が逸れて事故につながるため、停車して行います。穿刺針を床に置いたり介助者に渡したりせず、実施者が自分で近くの廃棄容器に捨てます。廃棄容器は手の届く位置に置きます。
選択肢の確認
1.リキャップを行わない:基本的な予防策です。正答です。
2.穿刺後の針を床におく:事故の原因になります。
3.穿刺針は介助者が廃棄する:実施者自身が直ちに廃棄します。
4.救急車を停止させて穿刺する:揺れによる事故を防ぎます。正答です。
5.廃棄容器を実施者から離れた場所におく:手の届く位置に置きます。
覚えるポイント
「針刺し予防=リキャップ禁止・停車して穿刺・自分で直ちに近くの容器へ廃棄」。