49B011|第49回 救急救命士国家試験 過去問
救急救命士による静脈路確保において、はじめに行うのはどれか。1つ選べ。
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正解: 3
正答
3.輸液回路の準備
この問題のポイント
静脈路確保の手順は、輸液回路の準備(輸液の接続と回路内の空気抜き)を最初に行い、その後に駆血帯の装着、静脈の確認、消毒、穿刺と進みます。
解説
輸液セットを準備してプライミングしてから駆血帯を巻かないと、駆血時間が長くなり傷病者の苦痛や静脈の虚脱を招きます。準備が整った後、駆血帯を装着して静脈のうっ血を確認し、穿刺部を消毒して皮膚を緊張させながら穿刺します。
選択肢の確認
1.駆血帯の装着:回路準備の後です。
2.穿刺部の消毒:駆血・静脈確認の後です。
3.輸液回路の準備:最初に行います。正答です。
4.穿刺部皮膚の緊張:穿刺直前です。
5.静脈のうっ血の確認:駆血後です。
覚えるポイント
「静脈路確保=回路準備→駆血→静脈確認→消毒→皮膚緊張→穿刺」。