第49回・2026年
49A039|第49回 救急救命士国家試験 過去問
12誘導心電図において、右手と左足との間で測定する標準肢誘導はどれか。1つ選べ。
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正解2
正答
2.Ⅱ誘導
この問題のポイント
右手と左足の間の電位差を記録するのはⅡ誘導だから、答えは2です。標準肢誘導はⅠが右手-左手、Ⅱが右手-左足、Ⅲが左手-左足です。
解説
標準肢誘導は2つの手足の間の電位差を記録する誘導です。
Ⅰ誘導は右手と左手、Ⅱ誘導は右手と左足、Ⅲ誘導は左手と左足です。
Ⅱ誘導は右肩から左脚へ向かう心臓の電気の流れとほぼ平行です。
そのためP波とQRS波がはっきり見え、モニター心電図の標準として使われます。
aVR・aVL・aVFは単極肢誘導です。
それぞれ右手・左手・左足の電位を、他の2点の平均と比べます。
選択肢の確認
1.Ⅰ 誘導:右手と左手の間の誘導です。
2.Ⅱ 誘導:右手と左足の間の誘導なので正答です。
3.Ⅲ 誘導:左手と左足の間の誘導です。
4.aVR 誘導:右手の単極誘導で、2点間ではありません。
5.aVF 誘導:左足の単極誘導で、2点間ではありません。
覚えるポイント
「Ⅰ=右手-左手、Ⅱ=右手-左足、Ⅲ=左手-左足」「モニターはⅡ誘導」。
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