49A083|第49回 救急救命士国家試験 過去問
閉経後の女性において骨粗鬆症の主な原因はどれか。1つ選べ。
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正解: 5
正答
5.エストロゲン分泌低下
この問題のポイント
閉経後はエストロゲンの分泌が急減して骨吸収が亢進し、骨量が急速に減少して骨粗鬆症になります。
解説
エストロゲンは破骨細胞の働きを抑えて骨吸収を抑制しています。閉経でこの作用が失われると骨吸収が骨形成を上回り、海綿骨を中心に骨量が減少します。カルシウムやビタミンDの不足も関与しますが、閉経後骨粗鬆症の主因はエストロゲン欠乏です。
選択肢の確認
1.肝機能低下:主因ではありません。
2.骨髄機能低下:関係ありません。
3.カリウム摂取不足:関係ありません。
4.ビタミンD吸収障害:関与しますが主因ではありません。
5.エストロゲン分泌低下:閉経後骨粗鬆症の主因です。正答です。
覚えるポイント
「閉経後骨粗鬆症=エストロゲン低下→骨吸収亢進」。