49A105第49回 救急救命士国家試験 過去問

高齢者に多い骨折はどれか。1つ選べ。

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正解: 2

正答

2.腰椎圧迫骨折

この問題のポイント

高齢者に多い骨折は、骨粗鬆症を背景とした脊椎(腰椎・胸椎)圧迫骨折、大腿骨近位部骨折、橈骨遠位端骨折、上腕骨近位端骨折です。

解説

膝蓋骨骨折や鎖骨遠位端骨折は若年〜中年の外傷、上腕骨顆上骨折は小児、大腿骨骨幹部骨折は高エネルギー外傷で起こります。高齢者は尻もちなどの軽微な外力で椎体が潰れる圧迫骨折を起こします。

選択肢の確認

1.膝蓋骨骨折:高齢者特有ではありません。
2.腰椎圧迫骨折:骨粗鬆症の高齢者に多いです。正答です。
3.鎖骨遠位端骨折:高齢者特有ではありません。
4.上腕骨顆上骨折:小児に多いです。
5.大腿骨骨幹部骨折:高齢者では近位部骨折が多いです。

覚えるポイント

「高齢者の四大骨折=脊椎圧迫・大腿骨近位部・橈骨遠位端・上腕骨近位端」。

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