第49回・2026年
49A105|第49回 救急救命士国家試験 過去問
高齢者に多い骨折はどれか。1つ選べ。
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正解2
正答
2.腰椎圧迫骨折
この問題のポイント
高齢者に多いのは骨粗鬆症による腰椎圧迫骨折だから答えは2です。尻もちのような軽い力でも背骨がつぶれるのが理由です。
解説
高齢者は骨粗鬆症で骨がもろくなっています。
そのため尻もちなどの軽い外力で椎体がつぶれる圧迫骨折を起こします。
高齢者の四大骨折は脊椎圧迫骨折、大腿骨近位部骨折、橈骨遠位端骨折、上腕骨近位端骨折です。
膝蓋骨骨折や鎖骨遠位端骨折は若年〜中年の外傷で起こります。
上腕骨顆上骨折は小児に多い骨折です。
大腿骨骨幹部骨折は高エネルギー外傷で起こり、高齢者では近位部骨折が多いです。
選択肢の確認
1.膝蓋骨骨折:高齢者特有の骨折ではありません。
2.腰椎圧迫骨折:骨粗鬆症の高齢者に多いです。正答です。
3.鎖骨遠位端骨折:高齢者特有の骨折ではありません。
4.上腕骨顆上骨折:小児に多い骨折です。
5.大腿骨骨幹部骨折:高齢者では近位部骨折が多いです。
覚えるポイント
「高齢者の四大骨折=脊椎圧迫・大腿骨近位部・橈骨遠位端・上腕骨近位端」。
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