107PM010|第107回 助産師国家試験 過去問
妊娠中期以降の超音波検査による児頭大横径〈BPD〉の計測断面を図に示す。測定位置で正しいのはどれか。

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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
BPDは四丘体槽と透明中隔が見える標準断面で、超音波プローブに近い側の頭蓋骨外縁から遠い側の内縁までを測る。図①が該当する。
解説
実画像は胎児頭部の横断面で、四丘体槽と透明中隔が表示され、前後径に対して直角の最大横径を測る候補が4通り描かれる。①は画像上側の頭蓋骨外縁から下側の頭蓋骨内縁までを縦に測定し、leading edge法のBPDに一致する。②は外縁同士、③・④は測定方向またはキャリパー位置が異なり、同じ基準で比較できない。
選択肢の確認
1.①:近位側外縁から遠位側内縁までを横断面の最大幅で測り、正しい。
2.②:両側とも頭蓋骨外縁で測る図で、BPDの標準的なleading edge法と異なる。
3.③:左右の縦線の位置が頭蓋骨の標準的な近位外縁・遠位内縁に一致しない。
4.④:頭蓋骨外側同士を横に測る配置で、標準的BPDの測定点ではない。
覚えるポイント
BPDは「標準横断面」と「近位外縁から遠位内縁」の両方を確認する。