107PM019|第107回 助産師国家試験 過去問
生後6か月の乳児の就寝環境で適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
乳児の安全な睡眠環境は、固く平らな寝具に仰向けで寝かせ、顔の周囲に柔らかい物や挟まり込む隙間を作らないことである。
解説
乳児の窒息・睡眠関連死亡を防ぐため、マットレスはベッド枠にぴったり合うものとし、壁との間に頭部や体が入る隙間を残さない。寝床内はシンプルに保ち、ぬいぐるみ、クッション、厚い布団、口元のタオルは置かない。大人用ベッドでの添い寝は、転落、挟圧、覆いかぶさりの危険がある。同じ部屋の児用寝床で寝かせると観察しやすく安全である。
選択肢の確認
1.大人と一緒に同じベッドで就寝する。:大人の体や寝具による窒息、挟まり込み、転落の危険がある。
2.児の好きなぬいぐるみをベッド内に置く。:柔らかい物が口鼻を覆う可能性があり、寝床内に置かない。
3.マットレスと壁の間に隙間がないようにする。:児の頭部や体の挟まり込みを防ぐ正しい環境整備である。
4.乳汁の嘔吐があったときのためにタオルを児の口元に置く。:タオルが口鼻を覆う危険があり、口元に置かない。
覚えるポイント
安全な睡眠は「仰向け・固く平ら・隙間なし・物を置かない・禁煙」。つかまり立ち後は柵の高さも調整する。