第107回・2024年
107PM035|第107回 助産師国家試験 過去問
2つ選択
助産師が死産児を検案して異常があると認めた場合の届出で正しいのはどれか。2つ選べ。
解答・解説を見る
正解2・4
正答
2、4
この問題のポイント
助産師が妊娠4か月以上の死産児を検案し異常を認めたときは、保健師助産師看護師法に基づき24時間以内に所轄警察署へ届け出る義務がある。
解説
この届出は異状死産児について犯罪性等を見落とさないための法的義務である。対象は妊娠4か月以上の死産児で、助産師が自ら検案して異常があると認めた場合に適用される。届出先は保健所ではなく所轄警察署で、期限は48時間ではなく24時間以内である。死産届などの人口動態上の手続とは目的と提出先を区別する。
選択肢の確認
1.48時間以内に届け出なければならないと規定されている。:法定期限は異常を認めてから24時間以内である。
2.妊娠4か月の死産児は対象となる。:妊娠4か月以上の死産児が法の対象に含まれる。
3.医療法に定められている。:根拠は保健師助産師看護師法であり、医療法ではない。
4.届出は義務である。:要件を満たす異状死産児では、所轄警察署への届出が義務付けられる。
5.保健所に届け出る。:異状を認めた場合の届出先は所轄警察署である。
覚えるポイント
「助産師・妊娠4か月以上・異状死産児・24時間以内・所轄警察署」を一組で覚える。
掲載内容は受験学習用に編集しています。正式な正答・採点上の取扱いは、各試験実施機関の発表を優先してください。情報の確認方法と訂正窓口は編集方針に掲載しています。本サービスは診断・治療・臨床判断を目的とするものではありません。
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