108AM030|第108回 助産師国家試験 過去問
Aさん(初産婦)は妊娠35週0日でBちゃん(女児)を出産した。Bちゃんの出生時の身長は45.2 cm、体重は2,200 gであった。Bちゃんが該当するのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
在胎週数別の出生体重が10~90パーセンタイルに入る児はappropriate for gestational age〈AGA〉である。
解説
Bちゃんは在胎35週0日、出生体重2,200 gで低出生体重児には該当するが、在胎週数に対しては標準範囲に入るためAGAである。出生体重2,500 g未満という絶対値の分類と、在胎週数別の体格分類を分ける。small for gestational age〈SGA〉は通常10パーセンタイル未満、large for gestational age〈LGA〉は90パーセンタイル超を指す。heavy/light for gestational ageはこの標準的分類の名称ではない。
選択肢の確認
1.appropriate for gestational age:在胎35週の体重として標準範囲にあり、AGAに該当する。
2.heavy for gestational age:在胎週数別体格の標準的な分類名ではなく、本児を示さない。
3.large for gestational age:LGAは在胎週数別90パーセンタイル超で、本児の2,200 gは該当しない。
4.light for gestational age:標準的な在胎週数別分類名ではなく、低出生体重という絶対値分類と混同している。
5.small for gestational age:SGAは在胎週数別10パーセンタイル未満で、本児は該当しない。
覚えるポイント
低出生体重児は絶対値2,500 g未満、AGA/SGA/LGAは在胎週数別パーセンタイルで判定する。