109PM009|第109回 助産師国家試験 過去問
乳児の特徴として適切なのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
生後5か月頃には聴覚と頸部運動が発達し、呼びかけられた声の方向へ顔を向けます。
解説
乳児発達では、首すわりは3〜4か月、寝返りは5〜6か月、物の持ち替えは6〜7か月頃が目安です。呼名や音への定位反応は生後4〜5か月頃に明確となり、声の方向へ顔を向けます。パラシュート反射は6〜9か月頃に出現し、その後も持続するため、10か月で陰性は正常な説明ではありません。発達時期には幅があるため複数領域を総合します。
選択肢の確認
1.生後1か月で寝返りをする。:寝返りは通常5〜6か月頃で、生後1か月ではまだみられません。
2.生後3か月で手で握ったものを持ち替える。:手に持った物を反対の手へ持ち替えるのはおおむね6〜7か月頃で、3か月では早すぎます。
3.生後5か月で呼びかけの声の方に顔を向ける。:生後5か月頃には呼びかけた声へ顔を向ける聴性定位がみられるため適切です。
4.生後10か月でパラシュート反射は陰性である。:パラシュート反射は6〜9か月頃に出現して持続するため、10か月で陰性は異常を考えます。
覚えるポイント
5〜6か月は寝返りと音への定位、6〜7か月は物の持ち替え、パラシュート反射は出現後持続します。