109PM023|第109回 助産師国家試験 過去問
母子健康手帳について正しいのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
母子健康手帳には妊娠・出産・乳幼児健診に加え、産後ケア事業の利用や支援を記録する欄があります。
解説
母子健康手帳は母子保健法に基づき、妊娠の届出をした者へ市町村が交付します。様式の省令部分は全国共通で、自治体が任意欄を加えることもあります。身体発育曲線は男女で成長の分布が異なるため男女別です。妊娠・出産の経過、産婦の健康、乳幼児健診、予防接種などとともに、産後ケアの利用・支援に関する記録欄が設けられています。
選択肢の確認
1.産後ケアの記録欄がある。:産後ケア事業に関する記録欄が設けられているため正しい記述です。
2.身体発育曲線は男女共通である。:乳幼児身体発育曲線は男女別に作成され、男女共通ではありません。
3.様式は児童福祉法に規定されている。:母子健康手帳の根拠は児童福祉法ではなく母子保健法です。
4.交付を受けるにあたって、妊娠の届出は任意である。:交付は妊娠の届出に基づくため、届出を任意の手続として切り離す説明は不適切です。
覚えるポイント
母子健康手帳は「母子保健法・妊娠届出・市町村交付・男女別発育曲線」です。