46AM028第46回 視能訓練士国家試験 過去問

点眼薬はどれか。2つ選べ。

2つ選択
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正解: 3・4

正答

3、4

この問題のポイント

眼科で用いる薬剤を、点眼薬と静注薬に仕分ける問題です。

解説

チモロールマレイン酸塩はβ遮断薬の緑内障点眼薬、フェニレフリン塩酸塩は交感神経α刺激の散瞳点眼薬です。いずれも代表的な点眼薬です。

インドシアニングリーンとフルオレセインナトリウムは造影検査で静注する色素(フルオレセインには角膜染色用の点眼・試験紙もありますが造影では静注)、エドロホニウム塩化物は重症筋無力症の診断で静注する薬剤です。

選択肢の確認

1.インドシアニングリーン
誤り。インドシアニングリーンは造影検査で静注する色素である。

2.エドロホニウム塩化物
誤り。エドロホニウム塩化物は静注して重症筋無力症を診断する薬剤である。

3.チモロールマレイン酸塩
正しい。チモロールマレイン酸塩は緑内障治療の点眼薬である。

4.フェニレフリン塩酸塩
正しい。フェニレフリン塩酸塩は散瞳のための点眼薬である。

5.フルオレセインナトリウム
誤り。フルオレセインナトリウムは蛍光眼底造影で静注する色素である。

覚えるポイント

  • 散瞳点眼=フェニレフリン(交感神経刺激)、トロピカミド(副交感遮断)。
  • 緑内障点眼=β遮断薬、プロスタグランジン関連薬、炭酸脱水酵素阻害薬。
  • 造影色素(FA/IA)は静注。ショックに備えた体制が要る。

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