46AM045|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
身体表現性障害〈心因性視能障害〉について誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
心因性視能障害の疫学と所見を問う問題です。
解説
身体表現性障害(心因性視能障害)は学童期の女児に好発します。器質的異常がないのに視力低下や視野異常を訴え、両眼性であることが多いのが特徴です。
視野は水玉状視野、螺旋状視野、管状視野、求心性狭窄を示し、OCT・ERG・VEP・対光反射といった他覚的検査はすべて正常です。片眼性という記述が誤りです。
選択肢の確認
1.女性に多い。
誤り。女児に多いという記述は正しい。
2.片眼性である。
正しい。心因性視能障害は両眼性であることが多く、片眼性という記述は誤りである。
3.学童期に好発する。
誤り。学童期に好発するという記述は正しい。
4.水玉状視野を呈する。
誤り。水玉状視野は特徴的な所見である。
5.光干渉断層計〈OCT〉所見は正常である。
誤り。OCT所見が正常であるという記述は正しい。
覚えるポイント
- 学童期の女児に多い。両眼性が多い。
- 水玉状・螺旋状・管状視野、求心性狭窄。
- 他覚的検査は正常。度数0のレンズで視力が出ることが多い。