46AM052|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
弱視訓練の効果判定で誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
弱視訓練の効果判定に用いる指標を問う問題です。
解説
弱視訓練の目的は視機能の改善であり、判定には視力、固視状態(中心固視の獲得)、読み分け困難の改善、立体視などの両眼視機能を用います。
眼位は斜視の状態を示す指標であって、弱視訓練の効果を直接反映するものではありません。斜視弱視で視力が改善しても眼位が変わるとは限らず、眼位の改善は手術やプリズムの目的です。
選択肢の確認
1.眼位
正しい。眼位は斜視の指標であり、弱視訓練の効果判定には用いない。
2.視力
誤り。視力は弱視訓練の最も基本的な効果判定指標である。
3.立体視
誤り。立体視は両眼視機能の改善を示す指標となる。
4.固視状態
誤り。固視状態(中心固視の獲得)は重要な判定指標である。
5.読み分け困難
誤り。読み分け困難の改善は弱視の改善を示す指標である。
覚えるポイント
- 効果判定=視力・固視・読み分け困難・両眼視機能。
- 読み分け困難(crowding)は弱視に特徴的で、改善が良い指標になる。
- 眼位の改善は手術・プリズムの目的で、弱視訓練の指標ではない。