46PM032|第46回 視能訓練士国家試験 過去問
遮閉試験で検出できるのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
遮閉試験で何が検出できるかを問う問題です。
解説
潜伏眼振は、片眼を遮閉したときにだけ出現する水平性の眼振です。遮閉試験(片眼を覆う操作)を行うことで初めて顕在化するため、遮閉試験で検出できます。
斜視角の「定量」はプリズムを併用して初めて可能で、遮閉試験単独では偏位の有無と方向しか分かりません。固視微動は微小すぎて肉眼では観察できず、対光反射は光刺激で、不同視は屈折検査で評価します。
選択肢の確認
1.固視微動
誤り。固視微動は微小で肉眼では観察できない。
2.斜視角
誤り。斜視角の定量にはプリズムの併用が必要である。
3.潜伏眼振
正しい。潜伏眼振は遮閉により初めて出現するため遮閉試験で検出できる。
4.対光反射
誤り。対光反射は光刺激により評価する。
5.不同視
誤り。不同視は屈折検査で評価する。
覚えるポイント
- 潜伏眼振は片眼遮閉で出現。遮閉法での視力測定に影響する。
- 遮閉試験だけでは偏位の有無と方向のみ。定量にはプリズムが要る。
- 遮閉-非遮閉試験で斜位と斜視を鑑別する。