47AM030|第47回 視能訓練士国家試験 過去問
+0.25 D◯cyl-3.25 D 155°と-1.75 D◯cyl+3.25 D 65°の屈折の差[D]はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
2つの屈折表記が同じレンズかを判定し、差を求める問題です。
解説
表記を等価球面度数(SE)で比べます。
・+0.25 D◯cyl−3.25 D 155°:SE = 0.25 + (−3.25/2) = −1.375 D
・−1.75 D◯cyl+3.25 D 65°:SE = −1.75 + (3.25/2) = −0.125 D
差 = |−1.375 −(−0.125)| = 1.25 D
実は後者は前者をプラス円柱表記に変換したものと軸が異なるため、単純に同一ではなく、この差が生じます。
選択肢の確認
1.1.25
正しい。等価球面度数の差は1.25 Dである。
2.2.00
誤り。2.00 Dは計算値と一致しない。
3.3.25
誤り。3.25 Dは円柱度数そのものである。
4.4.75
誤り。4.75 Dは計算値と一致しない。
5.6.50
誤り。6.50 Dは円柱度数の2倍であり計算値と一致しない。
覚えるポイント
- 等価球面度数=球面度数+円柱度数/2。
- 表記変換=球面に円柱を足し、円柱の符号を反転、軸を90°回す。
- 軸が90°ずれていない場合、同じレンズではない。