第47回

47AM035|第47回 視能訓練士国家試験 過去問

大型弱視鏡検査で検出できないのはどれか。

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正解5

正答

5

この問題のポイント

大型弱視鏡で評価できる項目と、できない項目を区別する問題です。

解説

大型弱視鏡では、同時視・融像・立体視の3段階、網膜対応(正常/異常/欠如)、自覚的斜視角(水平・上下・回旋)、他覚的斜視角(水平・上下)を評価できます。

他覚的な回旋偏位は、スライドを回して被検者が「まっすぐ」と答える位置から求める自覚的な量であり、他覚的な回旋の定量は眼底写真(乳頭と中心窩の位置関係)で行います。

選択肢の確認

1.融像
誤り。融像は大型弱視鏡で評価できる。

2.立体視
誤り。立体視は大型弱視鏡で評価できる。

3.網膜対応異常
誤り。網膜対応異常は大型弱視鏡で評価できる。

4.自覚的上下偏位
誤り。自覚的な上下偏位は大型弱視鏡で測定できる。

5.他覚的回旋偏位
正しい。他覚的な回旋偏位は眼底写真で評価するもので、大型弱視鏡では測定できない。

覚えるポイント

  • 大型弱視鏡=同時視・融像・立体視・網膜対応・9方向斜視角。
  • 回旋の他覚的評価=眼底写真の乳頭中心窩角。
  • 自覚的回旋=大型弱視鏡、Maddox double rod、ニューサイクロテスト。

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