50PM051|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
大型弱視鏡検査について検査目的と図形の組合せで誤っているのはどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
大型弱視鏡の検査目的と使用するスライドの対応を問う問題です。
解説
回旋偏位の定量には、左右で異なる図柄の**異質図形(同時視スライド)**を用い、スライドを回転させて像の傾きが一致する角度を読み取ります。したがって「同質図形」という組合せは誤りです。
他覚的斜視角は異質図形、同時視検査は異質図形、立体視検査は視差をもつ相似図形、融像検査は制御点をもつ同質図形を用います。
選択肢の確認
1.回旋偏位の定量 ── 同質図形
正しい。回旋偏位の定量には異質図形を回転させて測るため、同質図形との組合せは誤りである。
2.他覚的斜視角 ── 異質図形
誤り。他覚的斜視角の測定に異質図形を用いるという記述は正しい。
3.同時視検査 ── 異質図形
誤り。同時視検査に異質図形を用いるという記述は正しい。
4.立体視検査 ── 相似図形
誤り。立体視検査に相似図形を用いるという記述は正しい。
5.融像検査 ── 同質図形
誤り。融像検査に同質図形を用いるという記述は正しい。
覚えるポイント
- 異質図形(同時視)=ライオンと檻など、左右で異なる図柄。
- 同質図形(融像)=同じ図柄に左右異なる制御点を加えたもの。
- 相似図形(立体視)=視差をもたせた同じ図柄。