47AM051第47回 視能訓練士国家試験 過去問

間欠性外斜視手術量の定量方法で適切なのはどれか。

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正解: 1

正答

1

この問題のポイント

間欠性外斜視の真の偏位量を引き出す方法を問う問題です。

解説

間欠性外斜視では、融像や調節性輻湊によって偏位が抑えられており、通常の測定では実際より小さい値になります。**patch test(片眼遮閉試験)**は片眼を30分〜1時間遮閉して融像を完全に断ち切り、潜在している最大の偏位量を引き出す方法です。

見かけ上の開散過多型が、patch test後に基礎型へ変わることも多く、手術量の決定に欠かせません。

選択肢の確認

1.patch test
正しい。patch testで融像を断ち、潜在する最大の偏位量を引き出す。

2.parallax test
誤り。parallax testは視差を利用した別の検査である。

3.single prism cover test
誤り。single prism cover testは顕性偏位のみを測る。

4.prism convergence test
誤り。prism convergence testは融像幅の測定である。

5.simultaneous prism cover test
誤り。simultaneous prism cover testは顕性偏位の測定に用いる。

覚えるポイント

  • patch test=片眼を30分〜1時間遮閉して最大偏位量を引き出す。
  • 見かけの開散過多型が基礎型に変わることが多い。
  • 手術量は最大偏位量をもとに決める。

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