第49回
49PM047|第49回 視能訓練士国家試験 過去問
単純糖尿病網膜症にみられるのはどれか。
解答・解説を見る
正解1
正答
1
この問題のポイント
糖尿病網膜症の病期分類を問う問題です。
解説
単純糖尿病網膜症では、毛細血管瘤・点状(斑状)出血・硬性白斑が主体です。血管透過性の亢進による所見にとどまり、虚血や新生血管はまだ生じていません。
軟性白斑と網膜内微小血管異常(IRMA)は増殖前網膜症、硝子体出血と牽引性網膜剥離は増殖網膜症の所見です。
選択肢の確認
1.点状出血
正しい。点状出血は単純糖尿病網膜症の所見である。
2.軟性白斑
誤り。軟性白斑は増殖前網膜症の所見である。
3.硝子体出血
誤り。硝子体出血は増殖網膜症の所見である。
4.牽引性網膜剥離
誤り。牽引性網膜剥離は増殖網膜症の所見である。
5.網膜内微小血管異常
誤り。網膜内微小血管異常は増殖前網膜症の所見である。
覚えるポイント
- 単純=毛細血管瘤・点状出血・硬性白斑。
- 増殖前=軟性白斑・IRMA・静脈数珠状拡張。汎網膜光凝固を検討する。
- 増殖=新生血管・硝子体出血・牽引性網膜剥離。
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