50AM062第50回 視能訓練士国家試験 過去問

両眼視が成立するための必要条件と関係しないのはどれか。

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正解: 2

正答

2

この問題のポイント

両眼視成立の条件を問う問題です。

解説

両眼視が成立するには、①両眼の視力が同程度に良いこと、②眼位がほぼ正位であること、③網膜対応が正常であること、④左右の網膜像の大きさの差(不等像視)が小さいことが必要です。

色覚は両眼視の成立とは無関係です。先天色覚異常があっても両眼視機能は正常に発達します。

選択肢の確認

1.眼位
誤り。眼位が正位に近いことは両眼視の必要条件である。

2.色覚
正しい。色覚は両眼視の成立とは関係しない。

3.視力
誤り。両眼の視力が同程度であることは必要条件である。

4.不等像視
誤り。不等像視が小さいことは必要条件である。

5.網膜対応
誤り。網膜対応が正常であることは必要条件である。

覚えるポイント

  • 両眼視の条件=視力・眼位・網膜対応・不等像視。
  • 不等像視は5%を超えると融像が困難になる。
  • 両眼視の発達順=同時視→融像→立体視。

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