50PM022|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
Hess 赤緑試験で正しいのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
Hess赤緑試験の実施条件を問う問題です。
解説
Hess赤緑試験では、被検者は赤レンズを通して赤い固視視標を見て、緑レンズ側の眼で緑の指標を重ねます。赤レンズ装用眼が固視眼となり、緑の指標を動かした位置が偏位量として記録されます。
検査は暗室で行い、網膜対応ではなく眼球運動の検査で、マス目は1目盛5°、顔は正面に固定して動かさないことが必要です。
選択肢の確認
1.明室で検査する。
誤り。検査は暗室で行う。
2.網膜対応の検査である。
誤り。網膜対応ではなく眼球運動の検査である。
3.マス目は1目盛が10°である。
誤り。マス目は1目盛5°である。
4.赤レンズを通して固視視標が見える。
正しい。赤レンズを通して固視視標が見える。
5.マス目が見やすいように顔を動かす。
誤り。顔は正面に固定して動かさない。
覚えるポイント
- 赤レンズ装用眼=固視眼。左右を交換して2枚の図を作る。
- マス目は1目盛5°。中央部は15°、外側は30°の範囲。
- 小さい図=麻痺眼。最も引き込まれた方向が麻痺筋の作用方向。