50PM055|第50回 視能訓練士国家試験 過去問
身体表現性障害〈心因性視能障害〉で最も多いのはどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
心因性視能障害で最も多い訴えを問う問題です。
解説
身体表現性障害(心因性視能障害)で最も多い訴えは視力障害です。学校健診で視力低下を指摘されて受診し、他覚的検査がすべて正常という経過をたどります。学童期の女児に多くみられます。
視野障害(管状視野・らせん状視野)も伴いますが、受診のきっかけとなる主訴としては視力障害が最も多くなります。小視症・色覚異常・間欠性斜視は主要な訴えではありません。
選択肢の確認
1.小視症
誤り。小視症は主要な訴えではない。
2.色覚異常
誤り。色覚異常は主要な訴えではない。
3.視野障害
誤り。視野障害は伴うが最も多い訴えではない。
4.視力障害
正しい。視力障害が最も多い訴えである。
5.間欠性斜視
誤り。間欠性斜視は心因性視能障害の主要な訴えではない。
覚えるポイント
- 心因性視能障害=学童期の女児に多い。主訴は視力障害。
- レンズ打ち消し法などで矛盾を検出する。
- 他覚的検査(VEP・ERG・OCT・対光反射)はすべて正常。