51AM046|第51回 視能訓練士国家試験 過去問
固視異常を伴わない弱視はどれか。
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正解: 1
正答
1
この問題のポイント
固視異常を伴わない弱視を問う問題です。
解説
屈折異常弱視は、両眼に強い屈折異常があって網膜像がぼけたまま発達した弱視です。両眼とも同じ条件で中心窩を使い続けているため、固視は中心固視が保たれます。
形態覚遮断弱視・斜視弱視・遮閉弱視・微小斜視弱視では、中心窩が正常に使われないため偏心固視を伴うことがあります。
選択肢の確認
1.屈折異常弱視
正しい。屈折異常弱視では中心固視が保たれ固視異常を伴わない。
2.形態覚遮断弱視
誤り。形態覚遮断弱視では固視異常を伴うことがある。
3.斜視弱視
誤り。斜視弱視では偏心固視を伴うことがある。
4.遮閉弱視
誤り。遮閉弱視では固視異常を伴うことがある。
5.微小斜視弱視
誤り。微小斜視弱視では傍中心窩固視を伴う。
覚えるポイント
- 屈折異常弱視=両眼性、中心固視、完全屈折矯正で改善しやすい。
- 治療は眼鏡の常用のみで改善することが多い(遮閉は原則不要)。
- 固視の評価はビズスコープなどで行う。