54PM046|第54回 視能訓練士国家試験 過去問
中心性漿液性脈絡網膜症で正しいのはどれか。
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正解: 3
正答
3
この問題のポイント
中心性漿液性脈絡網膜症の特徴を問う問題です。
解説
中心性漿液性脈絡網膜症は、ストレス・過労・睡眠不足が誘因となることがよく知られています。ステロイドの使用も誘因です。30〜50歳代の男性に多く発症します。
男性に多く、片眼性が多く、漿液性剥離により視細胞の間隔が広がるため小視症(大きく見えるのではない)となり、多くは自然軽快して視力予後は比較的良好です。
選択肢の確認
1.女性に多い。
誤り。男性に多い。
2.両眼性が多い。
誤り。片眼性が多い。
3.過労が誘因となる。
正しい。ストレス・過労が誘因となる。
4.ものが大きく見える。
誤り。小視症(小さく見える)となる。
5.視力予後は不良である。
誤り。多くは自然軽快し視力予後は比較的良好である。
覚えるポイント
- 中心性漿液性脈絡網膜症=30〜50歳代男性、片眼性、ストレス・ステロイドが誘因。
- 症状=変視症・小視症・遠視化・中心暗点・彩度低下。
- 蛍光眼底造影で墨汁流出像・噴出像(漏出点)。多くは自然軽快する。