55AM015|第55回 視能訓練士国家試験 過去問
眼球光学系において、角膜前面から節点までの距離[mm]はどれか。
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正解: 4
正答
4
この問題のポイント
眼球光学系における節点の位置を問う問題です。
解説
Gullstrandの模型眼では、節点は角膜前面から約7.0 mm(第1節点7.08 mm、第2節点7.33 mm)の位置、すなわち水晶体の後方付近にあります。
節点を通る光線は方向を変えずに進むため、視角と網膜像の大きさの関係を計算する基準になります。節点から網膜までが約17 mmで、視角1分の網膜像が約5 μmとなる根拠です。
選択肢の確認
1.1.5
誤り。1.5 mmは角膜厚や前房付近に相当し節点の位置ではない。
2.3.0
誤り。3.0 mmは前房深度に相当する。
3.5.0
誤り。5.0 mmは水晶体前面付近に相当する。
4.7.0
正しい。節点は角膜前面から約7.0 mmの位置にある。
5.9.0
誤り。9.0 mmは水晶体後面より後方に当たる。
覚えるポイント
- 節点=角膜前面から約7 mm。節点から網膜まで約17 mm。
- 節点を通る光線は方向を変えずに進む(視角の計算の基準)。
- 視角1分の網膜像=約5 μm。