第55回

55PM042|第55回 視能訓練士国家試験 過去問

2つ選択

Behçet 病でみられるのはどれか。2 つ選べ。

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正解1・3

正答

1、3

この問題のポイント

Behçet病の全身所見を問う問題です。

解説

Behçet病の主症状は、口腔内アフタ性潰瘍・外陰部潰瘍・皮膚症状(結節性紅斑・毛嚢炎様皮疹)・眼症状(ぶどう膜炎)の4つです。選択肢では外陰部潰瘍と口腔内アフタが該当します。

感音性難聴と皮膚白斑はVogt-小柳-原田病、両側肺門部リンパ節腫脹はサルコイドーシスの所見です。

選択肢の確認

1.外陰部潰瘍
正しい。外陰部潰瘍はBehçet病の主症状である。

2.感音性難聴
誤り。感音性難聴はVogt-小柳-原田病の所見である。

3.口腔内アフタ
正しい。口腔内アフタはBehçet病の主症状である。

4.皮膚白斑
誤り。皮膚白斑はVogt-小柳-原田病の所見である。

5.両側肺門部リンパ節腫脹
誤り。両側肺門部リンパ節腫脹はサルコイドーシスの所見である。

覚えるポイント

  • Behçet病の4主症状=口腔内アフタ・外陰部潰瘍・皮膚症状・眼症状。
  • 眼=非肉芽腫性汎ぶどう膜炎。発作性の無菌性前房蓄膿、網膜血管炎。
  • HLA-B51と関連。治療=コルヒチン、シクロスポリン、抗TNF-α抗体。

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