55PM062|第55回 視能訓練士国家試験 過去問
弱視の原因で誤っているのはどれか。
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正解: 2
正答
2
この問題のポイント
弱視の原因を問う問題です。
解説
混乱視は、斜視によって両眼に異なる背景の像が重なって知覚される現象そのものであり、弱視の原因ではなく結果として生じる症状です。抑制はこの混乱視を回避するために起こります。
斜視・不同視・強度遠視・中間透光体の混濁は、いずれも弱視の原因になります。
選択肢の確認
1.斜視
誤り。斜視は斜視弱視の原因である。
2.混乱視
正しい。混乱視は斜視により生じる症状であり弱視の原因ではない。
3.不同視
誤り。不同視は不同視弱視の原因である。
4.強度遠視
誤り。強度遠視は屈折異常弱視の原因である。
5.中間透光体の混濁
誤り。中間透光体の混濁は形態覚遮断弱視の原因である。
覚えるポイント
- 弱視の原因=斜視・不同視・屈折異常・形態覚遮断。
- 混乱視=斜視により両眼に異なる背景が重なる現象。抑制により回避される。
- 複視と混乱視を避けるために抑制や異常対応が生じる。